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わがラボでいわゆる積読状態になっている本をいくつかご紹介します。
渡米まもなくは、やはり英語で書かれた本や雑誌を読むのはそれはそれは苦痛でした。ましてや新聞なんてさっぱり意味が不明だったこともしばしば。で、挑戦 したのがアマチュア無線の雑誌であるQST誌の定期購読。やはり好きなものなら多少の苦労も気になりません。そのうちそのほかの本も、何とか読めるように なってきました。
とはいえ、絵や写真の無い本にはなかなか手が出ず、そうでなくても全ページ通読するのは骨が折れます。だからパラパラと見てはそのまま積まれてしまうわけですね。 技術書は事実を明確に述べるのが基本なので読みやすいですが、小説のような心理描写があるものはまだまだ難しくて読めません。 新聞のマンガを見て即座に笑えるようになるのはいつの日か・・・。
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